諦めたらそこで試合終了ですよ。はい!オサカナです。
夫婦でつみたてNISAをするためにしたこと第二弾です。
夫婦でつみたてNISAしたいけど、投資に理解のない嫁がやるのはハードルが高い
同じような悩みを持っている方も多いでしょう。
今回は「米国株インデックスファンドのすごさ」を
嫁に語ってみました。
米国インデックスファンドを教えたときの話
結局、前に勧めた「お金の大学」は
読んでないでしょ?
第1章は読んだ
で「お金の大学」にも出てくる話なんだけど、
運用会社にお金を預けて資産運用してもらう
投資信託っていう金融商品があって、それの
アメリカの株で運用するのがかなり良いみたい
うーん。良く分からんけど
株やから元本の保証はないんよね?
まぁそうやね
短期で見たらマイナスになることはあるけど
15年とか20年って長期で見たときには
プラスになっている実績がある
1973年からで平均約7%の利回りらしい
インデックスファンドっていうやつやねんけど
アメリカS&P500っていう指数があって
それと連動する形で運用する金融商品がある
日本では日経平均株価、なんか聞いたことあるかな
全然分からんけど7%って聞くとすごい
株が上がる=社会の成長みたいなところあるから
長い目で見たら、右肩あがりに成長するというのを
歴史が証明しているって感じやね
S&P500は100年近く実績があって、過去どの期間の
15年を切り抜いてもプラスの結果らしい
実際のデータを見たわけちゃうけどね
そうなんやね
ただ戦争とかあったら分からんでしょ
そんなん言ったら、貯金だって分からんからね
それに貯金しててもインフレで物が高くなったら
今の100万円の価値がなくなっているかもしれん
で、今の日本って高齢化が進んで人口減少してて
今後、どんどん日本って弱くなっていくと思ってる
むしろ円の貯金こそリスクな気がしてる
ある種、貯金も元本保証の投資やからね
まぁそうなんかな
今はお小遣いの範疇で株とかやってるけど
今後は家計からも投資信託に投資したい
家計なんで二人の総意でやらなあかんから
一緒に勉強してほしいのよ
う、うん。また教えて
とりあえず「お金の大学」読んでよ
はい…
まとめ:ちょっとは伝わった?
無知なりに受け売りの言葉ですが「米国株インデックスファンド」を伝えてみました。
相変わらず会話に温度差はありますが、話は聞いてくれたし「S&P500の実績」「平均利回り7%」「貯金のリスク」のキーワードはなんとなく理解してくれた模様。
次は本題の「つみたてNISA」を話そうと思ってます。乞うご期待。
しょうもないオサカナ家の会話を見てくれた人はありがとう
ちなみに第一弾はこちら
あとがき:「お金の大学」
一生お金に困らない5つの力(貯める力,稼ぐ力,増やす力,守る力,使う力)が学べる本です。
「医療保険・貯蓄型保険は不要」「持ち家は負債」という普通の日本人の感覚では考えられないことに気づかされます。
本のすべてを鵜呑みにするのは良くないと思いますが、夫婦で納得のいく選択をすれば良いと思います。
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