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【ConoHa】「もしもモーションウィジェット」が追加できない時の対処法

ブログのノウハウ

こんにちは、オサカナです。
WordPressの機能を試してますが、どう使うか
分からなかったり、うまくいかないことがあります。

外観>ウィジェットの「カスタムHTML」を使って、
もしもアフィリエイトの「モーションウィジェット」を
追加
をしようとして、つまづいたけど対応できた話

オサカナ(ニコ)
オサカナ(ニコ)

「もしもアフィリエイト」の
「モーションウィジェット」を
追加してみよう

オサカナ
オサカナ

あれ、保存してもぐるぐるが止まらない

オサカナ
オサカナ

はっ。もしかして、あれか!

ということで、解説していきます。

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結論:サーバのWAFの誤作動が原因

結論は「ConoHa1」に備わっている「WAF2」の誤作動でした。
JavaScriptを含むコードを「攻撃」と判断するようです。

以前にGoogle AdSenseのコードの追加でも
サーバエラーになった経験から、
意外とすぐに気づけましたね。

オサカナ(キリッ)
オサカナ(キリッ)

具体的な対処法を解説するよ

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WAF設定の見直し方法

ここでは、WAF設定の変更方法を画面を交えながら解説していきます。

「ConoHaコントロールパネル」にログインしWAFの設定を開く

「ログイン」→「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「WAF」の順で開きます。

「SQLインジェクションからの防御13」を「除外」する

※「SQLインジェクションからの防御13」が複数行ある場合がありますが1つを除外すればすべて除外されます。

「除外しますか?」の確認ダイアログで「はい」を押下する

ConoHa WAF設定 ダイアログ

「SQLインジェクションからの防御13」がWAFの防御対象から除外されました。

「モーションウィジェット」を追加してみる

保存できましたね!

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【重要】WAFの除外設定は最後に除外解除すること

除外のままにすると本当の攻撃を防ぐことができません
そのため設定終わったら即、元に戻しましょう。

毎回これをするのは面倒ですが、セキュリティを
考えると、やった方が無難です。

WAF設定から「除外解除」をする

「解除しますか?」の確認ダイアログで「はい」を押下する

「SQLインジェクションからの防御13」がWAFの防御の対象になりました!

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まとめ:「もしもモーションウィジェット」が追加できない場合はWAFを疑え

今回は「もしもモーションウィジェット」を
追加できなかった時の対処法
について解説しました。

画面でエラーになってくれたらわかるのになー
という不満はありますが、対処法を知っていれば
落ち着いて対応ができますね。

オサカナ(キリッ)
オサカナ(キリッ)

ちなみにWAFはワフって読むらしい

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