ネオモバの手数料が分かります
こんにちは、オサカナです。
皆さんは何かのサービス利用するときの手数料、きちんと確認していますか?
オサカナが利用している証券会社
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の手数料1は
実質月20円と思っていましたが実は違いました。
※月の約定代金50万までの話。
元々認識していた手数料の考え方は↓でした。
これではなかったんです。。。
今回は、ネオモバの本当の実質手数料をお伝えします。
ぎょぎょー
【SBIネオモバイル証券】実質手数料がめちゃ安いことが判明!16円なの?
タイトルにある通り、結論は
なんと月16円です!
衝撃です。
つまり月の売買代金の合計50万円までなら「何回取引しても手数料は16円」になります。
単元未満(100株未満)でこの手数料に収まるのは破格ですね。
もはや、ネオモバはやっていけるのだろうか心配になります。。。
どうやって運営してるのだ…
なぜこの「実質手数料」になるのか?
ポイントは次の2点です。
- 手数料でTポイントが溜まる
- 手数料はクレジットカード払い
これを加味することで本当の実質手数料が分かります。
手数料でTポイントが溜まる
実は、ネオモバでは手数料200円(税抜)でTポイントが2pt溜まります。
「ネオモバのFAQ」や「Tポイントの提携サービス」を見るとちゃんと書いていました。
獲得ポイント:サービス利用料(税抜)の1%
出典「Tポイントの獲得条件/付与タイミング/有効期限は? : SBIネオモバイル証券」より
サービス利用料の1%のTポイントがもらえます
出典「SBIネオモバイル証券 – Tサイト[Tポイント/Tカード]」より
↓Tポイントの付与履歴を見ると実際に貰えていました。
手数料はクレジットカード払い
ネオモバの手数料はクレジットカード払いです。つまりポイント還元が受けられます。
ポイント還元率に関しては、利用するカード会社によりけりです。
例えばオサカナが利用する楽天カードであれば還元率1%で、楽天ポイントが2pt溜まります。
↓実際にカードの支払いにありました。
つまり実質手数料を見直すと・・・
↓③④を追加して見直すとこんな感じ。
ばっちり16円になりましたね。
注意点は④はカード会社のポイントなので、
そのままではネオモバに転用はできません。
月の約定代金50万円までの話ばかりしてきましたが、他の手数料の場合はどうなるのか。月の約定代金別に実質手数料を表にしてみました。
約定代金合計 | 手数料 | 実質手数料 |
---|---|---|
0〜50万 | 220円 | 16円 ②200pt,③2pt,④2pt |
〜300万 | 1,100円 | 879円 ②200pt,③10pt,④11pt |
〜500万 | 3,300円 | 3,037円 ②200pt,③30pt,④33pt |
〜1,000万 | 5,500円 | 5,295円 ②200pt,③50pt,④55pt |
こうやって見ると手数料の安さが光るのは50万迄ですね。期間固定Tポイント200ptが大きい!
まとめ:実質手数料を再確認すると安すぎた
今回は「ネオモバの本当の実質手数料は16円である※約定代金50万迄」という内容をお伝えしました。
月の売買代金の合計50万円までなら「何回取引しても手数料は16円」というのは安い。特に「単元未満である1株」から購入する場合において、他の証券会社と比較をしても別格です。
手数料を抑えることは、投資効率を上げることに繋がりますからね!
なんだかんだネオモバは単元未満の国内株に対する手数料の安さは別格ですね。扱いのない「つみたてNISA」や「iDeCo」は他の証券会社でやりつつ、第二の証券口座としてオススメです。
※iDeCoはSBI証券と連動が可能な模様
口座開設がまだの人はこちらから→SBIネオモバイル証券
改めてネオモバの手数料の安さを認識した
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