楽天銀行→ネオモバの入金方法を知りたい人向け
こんにちは、オサカナです。
私は楽天経済圏に住んでいるので楽天銀行がメインバンクです。
ただ「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)」と相性が良いのは即時入金に対応する住信SBIネット銀行の模様。
とはいえ何個も銀行口座を持ちたくないのが本音です。
今回は楽天銀行からSBIネオモバイル証券へ無料で入金する方法について解説します。
暗証番号地獄に陥らないために
SBIネオモバイル証券×楽天銀行で始める投資【入金方法・連携方法】
「楽天銀行」から「ネオモバ」へ無料で入金するには、それぞれ設定や満たす条件があります。
ということで、まずはそれを解説します。
ネオモバ口座開設がまだの人はここから↓
SBIネオモバイル証券
口座開設の手順も解説しているので、こちらもどうぞ
ネオモバ「専用入金口座の発行」
初回だけ自分専用の入金口座を発行する必要があります。
次の手順で発行してください。
ここで発行された銀行名・支店・口座番号が楽天銀行で入金する際に必要になってきます。
ちなみに、いつでもネオモバの画面で確認できるので特別メモする必要はないです。
楽天銀行「他行振込の無料枠の条件達成」
楽天銀行から他の銀行へ振込する場合、何も意識していなければ、もちろん手数料がかかってきます。
ただ楽天銀行ではハッピープログラムという条件を満たせば最大月3回まで他行振込が無料にすることができるサービスがあります。
その条件とは大きく3つあります。
1つ目と2つ目が達成しやすいのではないでしょうか。
メインバンクが他で無料枠3回の条件達成が難しい場合でも、会社の給与振込口座が2つ以上指定できる人であれば、少額でも給与振込して2つ目は達成できるかと思います。
まぁ1つ目の条件で10万以上残高があれば最低限の1回は無料枠を獲得できますから、投資する人であれば達成できているでしょう。
補足として、複数条件を満たしていても月に付与される無料枠は最大3回まで、ですが翌月まで繰越でき月最大5回まで無料枠を保持できます。
楽天銀行からネオモバへ入金する
↓の設定ができたら、実際に入金してみましょう。
楽天銀行→ネオモバへ入金する手順
ここではスマホの画像で操作を解説します。
楽天銀行アプリを起動し「振込・振替・送金」を開く
「振込する」を開く
「新規振込」を開く
金融機関選択で「みずほ銀行」を選択する
※ネオモバの専用入金口座に合わせて選択する。オサカナは「みずほ銀行」でした。
「支店名」か「支店番号」のいづれかを入力し検索する
「口座番号」「金額」を入力し「確認」を開く
振込内容を確認後、楽天銀行の「暗証番号」を入力し「振込実行」する
※「この振込先を登録する」を「する」にしておけば今後は口座を選択可能になるのでオススメ
これで振込が完了です。
銀行が営業時間内であっても、ネオモバで振込を確認できるのは15分〜30分はみておくと良いでしょう。
初めてやったときタイムラグに少しドキドキしました
まとめ:1株からコツコツ買うなら十分に運用可能
今回は楽天銀行からSBIネオモバイル証券へ無料で入金する方法について解説しました。
ネオモバは単元未満株(S株)1の手数料の安さが他の証券会社との差別化ができているところです。
そして単元未満株(S株)は場中の取引はできないので、デイトレーダーのように日に何回も売買するような使い方はしません。
そのため、楽天銀行から月1回まとまった金額を入金したり、特急対応で1回入金するくらいの感じになるかと思います。そうであれば月3回無料振込ができれば十分ですね。無料枠が余れば翌月まで持ち越せます。(月最大5回まで無料)
ということで、十分に運用できる組み合わせです。「楽天銀行」使っている人にも、手数料を抑えながら1株単位で分散投資ができる「SBIネオモバイル証券」をお勧めできます。
1株からコツコツ分散投資するなら良い組み合わせ
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