こんにちは、ブログ歴2週間のオサカナです。
ようやく投稿が10記事を超えたので「Google AdSense」に申し込みしてみました。
今回は「Google AdSense申込で気をつけた7つのこと」を記事にまとめてます。
同じくこれから収益化を目指すブログ初心者の参考になれば嬉しいです。
申し込みで気をつけた7つのこと
「Google AdSense」には審査があるのですが、具体的な審査内容については開示されていません。
最低限「AdSense プログラム ポリシー」「お申し込み時の条件」などの公開情報を満たす必要があります。
これらの情報から、確実に対策すべきことや、対策した方がよいと考えたことをまとめました。
コメント欄はスパム対策をする。
間違いなく対策が必須になります。これは「申し込み時の条件」にも記載されています。
オサカナの場合は、コメント欄をクローズすることで対応しました。
ただし、サイトを改善・成長する上で、コメント欄の活用がおすすめされているため、裏目に出ている可能性はあります。
コメント欄を開放する場合、WordPressのプラグインを導入し対策ください。
「ナビゲーションバー」を追加する。
これは「申し込み時の条件」でユーザビリティに関し
「ナビゲーションバー」が効果的であることが記載されています。
このサイトでは↓のような「ナビゲーションバー」を追加してみました。(3/25時点)
リンク先は実績のあるページだけにする。
情報ソースの確実性・正確性を高めるため、公式ページへのリンクに限定しました。
ただし外部コンテンツへのリンクにより、オリジナリティが低いと判断される可能性があります。
Googleの制限コンテンツに該当しないか確認する。
制限コンテンツに関しては非常に厳しいため「特定のキーワード」を含む、コンテンツがないか確認し、あれば見直しします。
ブログ記事が少なければ個別に記事を確認できますが、すでにコンテンツが多くとてもじゃないけど確認できないよ、という場合、その確認の方法もGoogleの力を使えば対応できます。
Google検索の「site:」演算子を使用することで特定できます。
プライバシーポリシーのページを作成する。
「Google AdSense」を利用するにあたって、プライバシーポリシーに記載する必要のある内容が指示されています。
審査で合格後に掲載する土台となる「プライバーポリシー」のページを作成しました。
「Google Search Console」で検出したサイトのエラーを解消する。
「サイトの改善・成長」という側面から「Google Search Console」で検出したエラーに対し、迅速に対応しているかを判断材料にしている可能性を考えました。
このサービスを利用していない場合もあるので、採点方式が加点方式だったときに効果があるかどうかというところです。
「AdSense ご利用ガイドやプログラムポリシー」を巡回して熟読する。
「ちゃんとポリシーやガイドを読んでいるな」ということをアクセスログから判断している可能性を考えました。
Googleにログインしていないとサイト管理者とアクセスログの紐付けができないので、成果物(サイト)の内容でしか判断していないと思います。加点方式で、少しばかり効果があってほしいものです。(この記事を書くときに図らずともアクセスしたので、笑)
まとめ
今回は「Google AdSense申込で気をつけた7つこと」を紹介しました。
審査には見当外れの内容もあるかもしれませんが、ブログとして押さえるべきポイントではあります。
- コメント欄はスパム対策をする。
- 「ナビゲーションバー」を追加する。
- リンク先は実績のあるページだけにする。
- Googleの制限コンテンツに該当しないか確認する。
- プライバシーポリシーのページを作成する。
- 「Google Search Console」で検出したサイトのエラーを解消する。
- 「AdSense ご利用ガイドやプログラムポリシー」を巡回して熟読する。
このサイトの審査結果はこれからなのでどきどきしています。また報告します。
(2021/3/30)無事にGoogle AdSenseの審査に通りました!