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【結局?】アソシエイト・リンク作成機能を廃止/Amazonアソシエイトのお知らせ

Amazon

こんにちは、オサカナです。
2/1になって、Amazonアソシエイトに重要なお知らせが通知されました。

重要なお知らせ
2022年2月28日付でアソシエイト・セントラルのトップページ及び、商品リンクページにおけるアソシエイト・リンク作成機能を廃止いたします。

オサカナ(真顔)
オサカナ(真顔)

ん?何か見たことあるような・・・

そう。これです。
1/13に誤報でしたが「重要なお知らせ」としてAmazonアソシエイトのページに掲載されていました。

この時は誤報でしたが、一ヶ月遅れで同じ内容が実行されることになった格好です。

では重要なお知らせの内容と影響を確認しましょう。

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アソシエイト・リンク作成機能の一部を廃止

アソシエイト・リンク作成機能の一部を廃止

重要なお知らせによるとAmazonアソシエイトのリンク作成機能の一部が廃止されます。

※規約上、Amazon画面のスクリーンショットなどは貼り付けできないため、画面のイメージは[FAQ]アソシエイト・セントラルトップページおよび商品リンクページでのリンク生成機能の廃止についてを確認ください。

廃止する機能

次の機能が廃止されます。

継続利用可能な機能

次の機能は引き続き利用できます。

  • アソシエイト・ツールバー
    開いているAmazonのページのアソシエイト・リンクを作成する機能
    →利用には、アソシエイトツールバーの設定で「ツールバー表示」をオンにします。
  • モバイル・ゲットリンク
    Amazonショッピングアプリからアソシエイト・リンク作成する機能
  • Product Advertising API(PA-API)
    APIを使用した商品、カテゴリ、キャンペーンのアソシエイト・リンクを取得する機能
オサカナ
オサカナ

これは馴染みがある

その他、詳細ページには記載がないので、次の機能も引き続き利用できると思われます。

  • バナーリンク
  • モバイルポップオーバー
  • テキストリンク
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リンク作成機能の廃止による影響は?

リンク作成機能の廃止による影響は?

ぶっちゃけほぼないです

もちろん廃止する機能を使っていた人は、リンク作成手順が変わるので少しは影響があると思いますが、出来ていたことが出来なくなることはないです。

「キーワードで探す」の代替手段

次の手順で、リンクを作成すれば良いです。

  1. Amazonから検索窓からキーワードなどで検索し、商品ページを開く
  2. アソシエイト・ツールバーからリンクを生成する

「トップセールスから探す」の代替手段

次の手順で、リンクを作成すれば良いです。

  1. Amazonの売れ筋ランキングから探したいカテゴリの商品ページを開く
  2. アソシエイト・ツールバーからリンクを生成する

「商品リンク」の代替手段

「キーワードで探す」同様、次の手順で、リンクを作成すれば良いです。

  1. Amazonから検索窓からキーワードなどで検索し、商品ページを開く
  2. アソシエイト・ツールバーからリンクを生成する
オサカナ(キリッ)
オサカナ(キリッ)

困ることはない!

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なぜ廃止になったか考察

なぜ廃止になったか考察

なぜ廃止なんだろう、というところを考察してみました。

利用者が少なかった

まず、オサカナは廃止する機能はまったく使用していませんでしたので、真っ先に思い浮かぶのは「利用者が少なかった」です。

実際どうかは別として、他の機能で代替できるのに、Amazon内で仕様変更などがあれば追従した開発が必要になるでしょうし、ユーザからの問い合わせ対応などが必要になります。
費用対効果を考えれば、ありえる話ですね。

APIの使い方をしているユーザ対策

他にあるとすれば、この機能をPA-APIのような使い方をしているユーザ対策でしょうか。

PA-APIは、APIの利用回数や、1秒間に1回といった制約があるため、1アカウントでAmazonの商品情報を取得するには制限があります。

この制限を打開する策として、この検索の仕組みと併用すればPA-APIの制限以上に情報を取得できます。
当然、ブラウザからちまちまリンクを取得するのではなく、そういう仕組み(システム)を開発している前提になるでしょう。

オサカナ(ニコ)
オサカナ(ニコ)

まぁ想像です

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まとめ:結局廃止されるも影響なし

まとめ:結局廃止されるも影響なし

今回はAmazonアソシエイトの重要なお知らせの内容と影響を確認しました。

個人的には問題なし!といったところでした。
ちなみに深い意味はないですが「結局」とつけているのは先月の誤報を意識してです(笑)

改めて、今回の内容をまとめるとコレです。

  • 廃止される機能
  • 継続利用できる機能
    • アソシエイト・ツールバー
      開いているAmazonのページのアソシエイト・リンクを作成する機能
      →利用には、アソシエイトツールバーの設定で「ツールバー表示」をオンにします。
    • モバイル・ゲットリンク
      Amazonショッピングアプリからアソシエイト・リンク作成する機能
    • Product Advertising API(PA-API)
      APIを使用した商品、カテゴリ、キャンペーンのアソシエイト・リンクを取得する機能

そして廃止する機能の代替策はこの通り。

  1. Amazonのトップ売れ筋ランキングから商品ページやカテゴリを開く
  2. アソシエイト・ツールバーからリンクを生成する
オサカナ(照)
オサカナ(照)

今回は特に影響なくてよかった

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