こんにちは、オサカナです。
Kindle Unlimitedで調子に乗ってオススメの書籍をどんどんライブラリに追加していたら
タイトルを返却して続行する
現在、借りているタイトル数が上限に達しています。
となり、追加できなくなりました。
今回はKindle Unlimitedで制限に引っかかった時の対処法とその理由を紹介します。
Unlimitedなのに上限ってなに?
Kindle Unlimitedなのに読み放題で読めなくなる理由は?
Kindle Unlimitedでは、対象の電子書籍を10冊までしか借りることができない制限があります。
そのため、さらに借りる場合は返却しなくてはなりません。
借りたタイトルの返却方法は?
次の2つの方法があります。
- Amazonの「利用中の本」ページから返却
→オススメ! - 新たに借りる時に返却
本のタイトルが見やすくソート順が変更できるので、Amazonの「利用中の本」ページから返却するのがオススメですね。
新たに借りる時にも返却できますが、表紙だけで分かりづらいです。
10冊を超えて読み放題する裏技
実は、Amazonプライム会員が無料で借りれるPrime Readingと併用すれば、10冊を超えて借りることができます。
※Amazonプライム会員は配送無料だけでなく、プライムビデオでも無料で映画が見れたりと、無料で電子書籍が読めるPrime Readingだけではないので、普通にオススメできます。
無料体験あり→Amazonプライム無料体験はここから
裏技ってほどでもないか
なんで上限があるの?
ここまでの話を聞くと
制限あるじゃん!
と突っ込みたくなりますが、オサカナはSEでもあるので、この制限には一定の理解を示します。
いくら天下のAmazonといってもKindle Unlimitedも人が作ったサービスで、1ユーザが本当に無限に借りられるとデータ管理上、問題が生じるわけです。
※無限と言いつつKindle Unlimited対象の書籍なので有限ですが、対象は200万冊以上あります。
普通のサービス運用を考えた時には、必要以上のサービスを提供しなくてもよいですから
借りるばっかりじゃなくてはよ読めよ、ということなんでしょうね。
ただ、10冊という制限が妥当か、というと少し疑問が残ります。
50冊以上はさすがに多いですが、20冊くらいならまだ多くもないかなぁという感覚です。
まとめ:実はKindle Limited?
今回はKindle Unlimitedで制限に引っかかった時の対処法を紹介しました。
実際使ってみて気づきましたが、実は制限あったんですね。
ちゃんと読んで返却していけば困ることはないレベルですが・・・
ちゃんと理由もわかったので、これからガンガン読んでどんどん利用していきます。
200万冊以上対象書籍があるので読み切ることはないでしょう。
まだKindle Unlimitedを始めていないよという方は
→Kindle Unlimited
もし買おうとしている漫画や書籍が読み放題の対象であれば、無料体験もあるので普通にお得ですね。
→対象の書籍はKindle Unlimited:読み放題ジャンルから検索できます。
本を読む習慣ができてきた!
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