LINEを使いすぎている人。LINEの呪縛から抜け出したい人向けの記事
こんにちは、オサカナです。
LINEって気がついたら起動していないですか?
特にニュース、永遠と読み続けられますよね。
経済、芸能ニュース〜♪
はっ。またLINE開いてた!
今回は、オサカナがLINEの呪縛から抜け出すことができた方法を公開します。
LINE(ライン)の止め方/呪縛から抜け出す6つの方法【向き合い方】
極論を言えば「LINEアプリを消す」が手っ取り早いですが、友達・家族との繋がりがあるので、アプリを消すのは難しいですよね。
あとは「意識してLINEを起動しない」ができる屈強な精神をお持ちであれば問題無いです。
でもこの記事を読んでいるということは、気がついたらLINEを開いている口ですよね?
オサカナもそうでした
そういう人には「LINEとの距離を広げる」「時間やコンテンツに制限をつける」ことで、呪縛から抜け出せます。
そのノウハウは6つあります。
では詳細を見ていきましょう。
なぜLINE呪縛から抜け出す必要があるのか?
そもそもですが、なぜLINEの呪縛から抜け出す必要があるのでしょうか。
「塵も積もれば山となる」という「ことわざ」がありますよね。
例えば1日に1時間LINEを使っているとしたら、月30日で30時間、年に360時間。
つまり年に15日1はまるまるLINEに時間を使うことになります。
人間の活動時間で考えると、1日のうち6時間が睡眠時間であれば20日2の価値があります。
丸20日もあれば何でもできそうですよね!
それを考えると、何だかもったいないような気がしてきませんか?
あーこの時間を使っていれば、こんなことができたし、あんなこともできた!
LINE使用時間の確認の仕方(iPhone)
ノウハウに入る前に「LINEをどれだけ使っているか」を確認してみましょう。
iPhoneの設定から「スクリーンタイム」を開きます。
「すべてのアクティビティを確認する」を開く
下にスクロールし「よく使われたもの」から「LINE」を開く
※LINEがない場合「表示を増やす」で探してください。
↑ここでもすでに時間は見えますが・・・
「1日の平均」を見る
オサカナは1日およそ8分ですね。
かなり少ない方では?依存していないのは伝わるかと
逆に友人とのやり取りが少なくてぼっち感あるかも(笑)
LINEの呪縛から抜け出すノウハウ
「LINEとの距離を広げる」「時間やコンテンツに制限をつける」ためのノウハウです。
通知オフにする
通知はLINEを開くきっかけを持ってくるので、これが一番効果がありますね。
方法としては2つあります。
LINEを連絡用を主として使用している場合、前者をオススメします。
後者の場合、すべての通知がオフになるので緊急連絡すらも通知されず見逃す可能性があります。
嫁のLINEは見逃せない・・・
企業やサービスの友だちを減らす
LINEを開いたときに未読があると気になりますよね?
なので、企業やサービスの友だちを減らすと無意識に使う時間が減らせます。
企業のLINEと友だちになるケースでよくあるのは↓の二つではないでしょうか
- 期間限定の無料スタンプをダウンロード
- お店の無料お得クーポン
無料なので仕方がない部分もありますが、お得度と自分の時間を比較することが大事ですね。
オサカナは、もはや無料のスタンプには釣られない
アイコンをホーム画面から奥深くに移動する
通知をオフすることで効果のある方法です。
LINEがすぐに開けるところにあると無意識に開いてしまうので、それを避ける対応です。
これに関しては、どこに置いたか分からなくなるくらいが一番良いですね(笑)
オサカナは2ページ目のフォルダの中です
「Siri」の提案をオフにする
「アイコンをホーム画面から奥深くに移動する」の発展系です。
いくらホーム画面から開きづらくしても「Siri」が提案してくるアプリに入っているとそこから開けてしまいます。
この機能は便利なんだと思いますが、逆に無意識に開けてしまい可能性が高まるので危険です。
この機能を使っていると気付いた時はびっくりしたね
「ニュース」タブを非表示にする
ニュースって気がついたらいくらでも見続けられる本当に怖いコンテンツです。
暇つぶしにはもってこいなんですが、意識を変えたら暇な時ってないんですよ。
でも何気なくスマホを開いて、何気なくニュースを見てしまうんです。。。困ったことに。。。
なので強制的に距離を置きましょう。
これに関しては別記事を参照ください。
これを非表示にするだけで劇的に減った!
スクリーンタイムで時間制限する
iPhoneで「LINE使用時間」に使ったスクリーンタイムですが、実は使用時間に制限をつけることができます。
何が嬉しいかって、制限時間に到達したら即停止してくれることですね。
最初にオフした通知とは逆の「止める時間を教えてくれる」通知機能ですね。
本当にこれが最後の砦になります。
念のため書いておくと完全に使用不可になるわけではないので、もし本当に使わなければ仕方がない時(例えば緊急連絡)は使用することができます。
ちょっと気持ちが負けて使ってしまう時はあるけどね・・・
まとめ:「焦る自分」を作るのがオススメ
今回は、オサカナがLINEの呪縛から抜け出すことができた方法を紹介しました。
紹介したのは↓の6つでした。
漠然とでも自分が「何をしたいのか/どうなりたいか」ということを考えてみてください。
そして、それを実現するための時間は確保して行動していますか?
「1日の時間は限られている」ことを認識すると「もう人生に時間がない」という焦りが出てきますよ。
もし何も考えずにLINEを日々使っているのであれば、この機会にLINEとの向き合い方を見直してみてはどうでしょうか?
そもそも、こういうマインドになれたのは、Google元社員が著者の「時間術大全」です。
時間の使い方が変われば、生き方が変わります。サラリーマンなら仕事にも活用できるでしょう。オサカナがブログを続けられるのも、ある種この本のおかげですね。
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